ホフマン式(読み)ほふまんしき

世界大百科事典(旧版)内のホフマン式の言及

【中間利息】より

…中間利息の控除が必要になるのは,先の破産の場合のほかには,将来こうむる損害の賠償を現在の時点で請求する場合がある。中間利息を控除する方法としては,カルプツォウ(方)式,ホフマン(方)式,ライプニッツ(方)式などが知られている。かつて破産法は期限未到来の破産債権の現在額の算定について,〈破産宣告ノ時ヨリ期限ニ至ルノ破産債権ニ対スル法定利息ヲ債権額ヨリ控除スル〉としてホフマン式を採用していたが,1952年に削除された。…

※「ホフマン式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む