コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ほまち田 ホマチダ

2件 の用語解説(ほまち田の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ほまち‐だ【ほまち田】

《「外持田」「私持田」などとも当てて書く》内職に耕していて、小作料を取られない田。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ほまちだ【ほまち田】

小作料を取られる田のほかに、内職に耕して自分の収入にする河川の中州などに開いた田。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のほまち田の言及

【検注】より

…隠田は従来の検注帳の面には記載されておらず,農民がひそかに開墾し無年貢で耕作してきた土地である。地方によっては〈ほまち田〉などとも呼ばれている。検注の目的の重要なものの一つに,実はこの隠田を摘発し,検注帳の上に記載し,租税を取ることがあった。…

【時間】より

…世界におけるすべての変化および無変化において保持されている何ものかを時間と呼ぶ。一面から言えば,時間はまた人間と外の世界との接点に現れるものでもある。例えば,私は〈今〉,外の世界を見,聴き,感じている。それは〈過去〉につながり,また〈未来〉につながる。そうした人間と世界の接点に示される〈今〉〈過去〉〈未来〉の三つの様態を貫くものが時間である,と定義することもできよう。もっとも,過去,現在,未来という時間の三態のどこに主眼点を置くか,という問題は時間をめぐる重要な論点の一つである。…

【ほまち】より

…主として東国で,河原や河川の中州などに開かれた小規模な耕地をいう。ほまち田ともいった。洪水などの被害にあいやすいところに開墾されているので,不安定な収穫しか得られぬ劣悪な耕地であった。…

※「ほまち田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ほまち田の関連キーワード持田製薬治具兎や角ばれ句ヨーシン三杯達し兎も角巫山戯帆待ち

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone