ホラント伯(読み)ほらんとはく

世界大百科事典(旧版)内のホラント伯の言及

【ホラント】より

…語源は,ホルトラントHoltland(木の国)。中世以来のホラント伯領がほぼこれに当たり,現在は南北両ホラント州に分かれている。南ホラント州は面積3326km2,人口313万0500(1981),州都ハーグ。…

※「ホラント伯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む