《ホルスト・ウェッセル》(読み)ほるすとうぇっせる

世界大百科事典(旧版)内の《ホルスト・ウェッセル》の言及

【エーウェルス】より

…ポーとE.T.A.ホフマンの影響の濃い《アルラウネ》(1911)がベストセラーとなる。第1次大戦中のアメリカ滞在時,敵国民として強制監禁されて以来ナショナリストに転じ,《吸血鬼》(1920),ヒトラーの依頼による《ホルスト・ウェッセル》(1932)などを書いた。だが後者は1934年発禁となり,彼自身の脚本による同映画も未公開に終わった。…

※「《ホルスト・ウェッセル》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む