《ホルスト・ウェッセル》(読み)ほるすとうぇっせる

世界大百科事典(旧版)内の《ホルスト・ウェッセル》の言及

【エーウェルス】より

…ポーとE.T.A.ホフマンの影響の濃い《アルラウネ》(1911)がベストセラーとなる。第1次大戦中のアメリカ滞在時,敵国民として強制監禁されて以来ナショナリストに転じ,《吸血鬼》(1920),ヒトラーの依頼による《ホルスト・ウェッセル》(1932)などを書いた。だが後者は1934年発禁となり,彼自身の脚本による同映画も未公開に終わった。…

※「《ホルスト・ウェッセル》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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