ホレリス,H.(読み)ほれりす

世界大百科事典(旧版)内のホレリス,H.の言及

【コンピューター】より

… 19世紀後半には,手回し計算機械のほか,論理機械(オートマトン),統計機械のアイデアが独立に出現した。中でも,1890年のアメリカ国勢調査に使われたヘルマン・ホレリスHerman Hollerithのパンチカードを使う電気作表機は,それなくしては国勢調査ができなかったと言われる性能をもっていた。ホレリスの会社は合併などを繰り返したあと,1924年にIBMとなった。…

※「ホレリス,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む