ホロスリン(読み)ほろすりん

世界大百科事典(旧版)内のホロスリンの言及

【ナマコ(海鼠)】より

…また腸の中にカニが共生している場合もある。 ニセクロナマコの体壁中にはホロスリンholothurinという毒素が含まれていて,体壁の煮汁は,小魚を殺すといわれる。
[種類]
 ナマコ類は世界に約1100種,日本には60種以上が知られている。…

※「ホロスリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む