ホロビッツ,J.(読み)ほろびっつ

世界大百科事典(旧版)内のホロビッツ,J.の言及

【ストレス】より

…また,この心理‐身体的な因果関係はいわゆる心身相関にかかわる主要な部分を占めている。なお,ホロビッツJ.Horowitzはストレス反応症候群という用語を導入しているが,そこには心身症以外の神経症,心因反応,精神病などを含んでいて,広義である。さらに,ストレスにより病気が生じると,ストレスの源となった脅威よりも,その結果としての病気のほうが個体にとってはいっそう脅威となる事実のあることはストレスの意義を大にしている。…

※「ホロビッツ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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