ホワイトリー,B.(読み)ほわいとりー

世界大百科事典(旧版)内のホワイトリー,B.の言及

【オーストラリア】より

…前者の代表はドライズデールノーランで,後者のそれはフェアウェザーIan Fairweather(1891‐1974),オルセンJohn Olsen(1928‐ )である。しかしウィリアムズFred Williams(1927‐ )やホワイトリーBrett Whiteley(1939‐92)らにおいては,具象・抽象の対立は折衷止揚されていく傾向にある。 彫刻は絵画,文学に比べて,製作,運搬,展示に不便なため,1890年代の第1次文化興隆期に乗り遅れた。…

※「ホワイトリー,B.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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