ボアコンストリクター(読み)ぼあこんすとりくたー

世界大百科事典(旧版)内のボアコンストリクターの言及

【ボア】より

…ボア類は頭骨の構造の違いや卵胎生である点などでニシキヘビ類と分けられるが,尾下板も1列で上唇板にはピット(頰窩(きようか))を欠く。 一般に知られるのは,単にボアとも呼ばれるボア属BoaのボアコンストリクターB.constrictor(イラスト)で,メキシコからアルゼンチン北部まで広く分布する。この属名は大プリニウスの《博物誌》にすでに見える大ヘビを意味することばBoaeにちなむ。…

※「ボアコンストリクター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む