ボアンビル,C.de(読み)ぼあんびる

世界大百科事典(旧版)内のボアンビル,C.deの言及

【近代建築】より

…第1に御雇外国人を招いて主要な建築の設計を委嘱したことである。大きな足跡を残した人物として,造幣寮(1871,大阪)などを造ったウォートルス,工部大学校本館(1887,東京)などを設計したボアンビルC.de Boinville,陸軍参謀本部(1881以降,東京)などの設計者カペレッティ,それにコンドル,エンデHermann Ende,ベックマンWilhelm Böckmannらがいる。なかでもコンドルは来日後死去するまでの間ほとんど日本に滞在し,設計ならびに後進の指導などを通じて最も日本に貢献したといえる。…

※「ボアンビル,C.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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