世界大百科事典(旧版)内のボイラー馬力の言及
【馬力】より
…水馬力ということばはポンプに使われ,ポンプ装置の水吐出部における水のもつエネルギーを馬力表示したもので,ポンプの能力表示法の一つである。同様にボイラー馬力はボイラーの蒸気発生能力を表したものであるが,ボイラーが進歩し,また蒸気機関のすたれた今日では歴史的な意味しかもっていない。【酒井 宏】。…
※「ボイラー馬力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...