ボイル・ハイツ(読み)ぼいるはいつ

世界大百科事典(旧版)内のボイル・ハイツの言及

【ロサンゼルス】より

…スペイン語を話すマイノリティ・グループは80年代初めにメトロポリタン地域に170万ぐらいおり,そのうち約80%がメキシコ系だという。彼らは母国以外で最大のメキシコ人社会を市東部のボイル・ハイツやイースト・ロサンゼルスに形成している。カトリックを信じ,教育程度は概して低く,英語を学ぶのが遅いといわれている。…

※「ボイル・ハイツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android