ボック,E.(読み)ぼっく

世界大百科事典(旧版)内のボック,E.の言及

【リッテルマイヤー】より

…また22年にはキリスト教と人智学の結合をめざす宗教団体〈キリスト者共同体Christengemeinschaft〉を設立,みずから最高指導者となって新しいキリスト教改革運動を展開した。これは一時はナチスによる弾圧を受けたが,彼の死後もボックEmil Bock(1895‐1959)らに引き継がれ今日なお存続している。《R.シュタイナーとの出会い》(1928),《神学と人智学》(1930),《キリスト》(1937)ほか著作も多い。…

※「ボック,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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