ボトルネック奏法(読み)ぼとるねっくそうほう

世界大百科事典(旧版)内のボトルネック奏法の言及

【スライド・ギター】より

…ギター奏法の一種。弦を左手指でフレットに押しつけるかわりに,鉄製の太い棒,もしくは円筒状のものを弦上に滑らせて,ポルタメントの音を出す奏法。また,その奏法にあったタイプのギターの種類を呼ぶこともある。代表的なものにハワイアン・ミュージックのスチール・ギターがあり,アメリカ本土ではカントリー・ミュージックにスチール・ギターが使われる。このほか,ブルーグラスなど古い型のカントリー・ミュージックではドブロ・ギターDobro guitarと呼ばれる共鳴装置付きのアコースティック・ギターを首から水平につるし,スライド奏法で演奏する。…

※「ボトルネック奏法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む