ボニン・アイランズ(読み)ぼにんあいらんず

世界大百科事典(旧版)内のボニン・アイランズの言及

【小笠原諸島】より

…面積106.1km2。聟島,父島,母島の3列島を合わせて小笠原群島と呼ぶこともあり,明治初年以来ボニン・アイランズBonin Islands(〈無人島〉の外国人なまり)とも呼ばれていた。この小笠原群島は古第三紀の海底火山がその後に隆起,開析されたもので,硫黄列島と西之島は第四紀後半に活動を始めた火山島である。…

※「ボニン・アイランズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android