ボルダ,J.C.(読み)ぼるだ

世界大百科事典(旧版)内のボルダ,J.C.の言及

【比例代表制】より

…各種の方法が考案されており,その数は300を超す。 従来の多数代表制では少数党が過少に代表される欠陥があり,18世紀後半,フランスの数学者ボルダJ.C.Bordaやコンドルセらによって批判と代替的方法の提案がなされ,1846年にはフランスのP.V.コンシデランによって今日の名簿式比例代表制にあたるものが提案された。1855年にデンマークの数学者で当時の大蔵大臣であったアンドレーC.C.G.Andraeにより具体的制度として比例代表制が提唱され,同年の議会選挙で実施されたのが最初である。…

※「ボルダ,J.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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