ボンベイ型(読み)ぼんべいがた

世界大百科事典(旧版)内のボンベイ型の言及

【血液型】より

…これには遺伝的な原因によるもの(変異型)と後天的な環境(病気など)によるものとがある。前者の定型例としてBm型,Oh型(通称ボンベイ型),シスA2B3型があり,後者の例としてA型の直腸癌・子宮癌患者における〈B様抗原〉の獲得(病気の経過中にB様抗原を一時的に獲得してAB型にみえる)があげられる。Bm型(5000~6000人に1人)は,B抗原を赤血球にもっているのに,それが極端に弱いため日常の検査法では証明できずにO型とみまちがわれやすい(マカク類のサルの血球と同じような反応態度であることからmonkeyにちなんでmという名称が与えられた)。…

※「ボンベイ型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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