ボーク,A.E.R.(読み)ぼーく

世界大百科事典(旧版)内のボーク,A.E.R.の言及

【ローマ没落史観】より

…医学や生物学の進歩は人間的要因にも目を向けさせ,ゼークO.Seeckの〈最良者の絶滅〉論,人種混交によるローマ市民団の劣性化を説くフランクT.FrankやニルソンM.P.Nilssonの説を生んだが,これらも厳しい批判を浴び,ことにナチズムによる罪禍ののちは影を潜めた。ボークA.E.R.Boakは人口統計学の成果を援用して,人口減少による人力不足を主因とする没落論を展開した。 史的唯物論はそれまでもっぱら上部構造の面から考えられていたローマ帝国盛衰論を,社会経済的構造の面からみる新視点を与えた。…

※「ボーク,A.E.R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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