ボーマノアール,P.de(読み)ぼーまのあーる

世界大百科事典(旧版)内のボーマノアール,P.deの言及

【ボーベ地方慣習法書】より

…《ボーベ地方慣習法書》は,《聖王ルイ法令集》や《いと古きノルマンディー地方慣習法書》と並び,その代表的なものである。著者は,ボーベ地方クレルモン伯領のバイイ(代官)などをつとめ,詩人としても知られるボーマノアールPhilippe de Beaumanoir(1250ころ‐96)。全70章1982節から成るこの慣習法書は,1280‐83年ころに編纂された。…

※「ボーマノアール,P.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む