ポアズイユ,J.L.(読み)ぽあずいゆ

世界大百科事典(旧版)内のポアズイユ,J.L.の言及

【ハーゲン】より

…ドイツ西部,ノルトライン・ウェストファーレン州ルール地帯東部の都市。人口21万4000(1995)。ルール,レネLenne,フォルメVolme,エネペEnnepe4河川の合流点に位置。森林・水力資源に恵まれ鉄加工業が栄えたが,とくに17世紀後半ブランデンブルク大選帝侯により,ベルクから刃物鍛冶が誘致されて以来発展し,18世紀半ば都市法の獲得後は毛織物業も興隆した。第2次大戦後は鉄鋼業と並んで中小鉄加工業,機械製造,食品,繊維等の諸工業が立地している。…

【ポアズ】より

…したがってCGS単位ではずり応力の単位はdyn・cm-2,速度こう配の単位はs-1であるので1P=1dyn・cm-2・sとなる。名はフランスの医師で物理学者のポアズイユJ.L.M.Poiseuille(1799‐1869)にちなんでつけられた。センチポアズ(cP),ミリポアズ(mP)もよく使われる。…

※「ポアズイユ,J.L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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