ポアンティエ(読み)ぽあんてぃえ

世界大百科事典(旧版)内のポアンティエの言及

【バルトロッツィ】より

…ローマ,ベネチアで修業の後,1764年ロンドンに行き,生涯の大部分を同地で制作。73年から点の粗密により陰影を表すポアンティエ(版画)で約700点の複製版画を制作,絶大な成功をおさめた。その表現効果はロココ的な優婉さと新古典的な典雅さを併せもつ。…

※「ポアンティエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android