ポターニン氷河(読み)ぽたーにんひょうが

世界大百科事典(旧版)内のポターニン氷河の言及

【アルタイ[山脈]】より

…その付近のモンゴル側のフィティン峰(4370m)はモンゴルの最高峰。山麓は半砂漠,2000~3000mには高原状の草原,山頂付近には氷河(最大は全長約20kmのポターニン氷河)がみられる。この南東に1500~2500mの断層地塊山脈で,モンゴルを走るゴビ・アルタイ(最高峰バグン・ボグダ,3957m)がのび,これはゴビ砂漠や陰山山脈へとつづく。…

※「ポターニン氷河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む