ポドゴロソク(読み)ぽどごろそく

世界大百科事典(旧版)内のポドゴロソクの言及

【ロシア・ソビエト音楽】より

…14~17世紀モスクワ・ロシアの時代以後に発展したものと考えられ,現在の農村伝統の歌謡の中心的存在であり,19世紀以来学問的・芸術的研究の対象として広く研究されてきた。ポドゴロソクpodgolosok(副声部,充塡声部などと訳されることもある)と呼ばれる多声法は3和音もしばしば響かせるが,一定の低音進行を伴う和声的な機能をもつものではなく,一種のヘテロフォニーで,フレーズの終りは常にユニゾンになる。プロチャージナヤは19世紀ロシアの古典音楽のなかで深く研究され,ロシア芸術音楽の国民主義的な語法の確立に大きな影響を与えた。…

※「ポドゴロソク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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