ポナステロンA(読み)ぽなすてろんえー

世界大百科事典(旧版)内のポナステロンAの言及

【エクジソン】より

…エクジソン類が抽出された植物の種は66に及ぶが,特にシダ植物と種子植物のマキ科,ヒユ科の種に多い。トガリバマキやイチイに含まれるポナステロンA,生薬の川牛膝(せんごしつ)の基源植物Cyathula capitata中のサイアステロンは20‐OH‐エクジソンより活性が強い。またエクジソンは13種の,20‐OH‐エクジソンは50種の植物から見いだされ,その含量も高い。…

※「ポナステロンA」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む