ポリノジック・レーヨン(読み)ぽりのじっくれーよん

世界大百科事典(旧版)内のポリノジック・レーヨンの言及

【化学繊維】より


[セルロース系再生繊維]
 ビスコースレーヨンと銅アンモニアレーヨン(キュプラ)がある。自動車タイヤコード用の強力レーヨンや,立川正三が発明した虎木綿(とらもめん)はその後ポリノジック・レーヨンと名づけられ生産されている。
[ガラス繊維]
 溶融したガラスを高速で引っ張るか吹き付けて繊維化したもの。…

※「ポリノジック・レーヨン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む