ポルトラノ海図(読み)ぽるとらのかいず

世界大百科事典(旧版)内のポルトラノ海図の言及

【海図】より

…なかでも1768‐79年,J.クックは3回の世界周航中,測量を実施して使用にたえる海図を作成した。日本では桃山時代の御朱印船貿易によってヨーロッパから航海術やポルトラノ海図が伝わったが,その後鎖国時代に入ると,瀬戸内海などの航路を記したスケッチ風の航路図が作られたのみで,本格的な海図はなかった。幕府は1859年(安政6)に神奈川港図を作るなど日本の港の測量を始めているが,これがのちに日本の海図作成の基礎となった。…

※「ポルトラノ海図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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