ポンファ里(読み)ポンファ(その他表記)Ponghwa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポンファ里」の意味・わかりやすい解説

ポンファ(烽火)〔里〕
ポンファ
Ponghwa

北朝鮮,ピョンアンナム (平安南) 道南部のカンドン (江東) 郡にある村。金日成前主席の父金享稷が 1917年朝鮮国民会を結成した地。革命史跡地となっている。当時はコウプ (古邑) 面と呼ばれていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む