ポーチュン(読み)ぽーちゅん

世界大百科事典(旧版)内のポーチュンの言及

【妖怪】より

… 妖怪はまず,古代人の信仰の対象であった自然力の奇怪な擬人化として成立する。スコットランドの山中に潜み,地面や湖面を杖で触れて凍らせる妖婆カリヤク・バルCailleach Bheur(冬の象徴),笑い声をあげて寒気をふりまき人を凍死させるイギリスのジャック・フロストJack Frost(霜の擬化),安息を得られぬ鬼火とされるウィル・オ・ザ・ウィスプWill o’ the Wisp(火の擬人化),土を耕しつづけ休息時にカエルをあぶって食べる皺だらけの顔の小人ポーチュンPortune(農地の擬人化)などがこれである。また動物の姿をとる妖怪の例も多く,通常はモデルにされた動物の性質や特徴がその妖怪にも反映される。…

※「ポーチュン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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