《ポーランド民謡集》(読み)ぽーらんどみんようしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《ポーランド民謡集》の言及

【ポーランド音楽】より

…19世紀後半にはポーランド最初の交響詩《草原地帯》(1897)を書いたノスコフスキZygmunt Noskowski(1846‐1909)と作曲家・教育家のジェレンスキWładysław Żeleński(1837‐1921),歌曲,ピアノ曲のパンキエビチEugeniusz Pankiewicz(1857‐98),名バイオリン奏者のビエニアフスキが現れた。またコルベルクOskar Kolberg(1814‐90)は約2万6000曲の民謡を収集し研究して《ポーランド民謡集》を生存中33巻出版した。その後,現在まで約60巻出版された。…

※「《ポーランド民謡集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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