《マイカー・クラーク》(読み)まいかーくらーく

世界大百科事典(旧版)内の《マイカー・クラーク》の言及

【ドイル】より

…シャーロック・ホームズが登場する推理小説ばかりが評判になって,自分が本当に書きたい歴史小説が高く評価されないことに不満を抱き,一時自分の筆でホームズを殺してしまったが,一般読者の強い要望で彼を復活させた。《マイカー・クラーク》(1889),《白衣団》(1891)などの歴史小説は今日では好評である。彼は正義感が強く,有罪の判決を受けた人のために,ホームズもどきの捜査・推理を行い,みごとその無実をつきとめたこともある。…

※「《マイカー・クラーク》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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