マイクロホニック雑音(読み)まいくろほにっくざつおん

世界大百科事典(旧版)内のマイクロホニック雑音の言及

【雑音】より

… 雑音は,ラジオ受信機などの無線機や音響機器などではその発生原因により,雑音を内部雑音と外部雑音に分けている。受信機などの内部で発生するものが内部雑音で,抵抗体の発生する熱雑音,トランジスターなどの発生するショット雑音,過剰雑音,フリッカー雑音,真空管の発生するマイクロホニック雑音などがこの代表的なものである。熱雑音は,ジョンソン雑音ともいい,電子の熱によるじょう乱によって生ずる雑音で,温度に比例して強くなる。…

※「マイクロホニック雑音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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