マイター(読み)まいたー

世界大百科事典(旧版)内のマイターの言及

【テクノロジー・アセスメント】より


[テクノロジー・アセスメントの方法]
 テクノロジー・アセスメントをどのような手順で実施するかについては,とくに確立されたものはなく,その対象技術などによって異なってくる。アメリカのマイター社MITRE Corp.(マサチューセッツ工科大学の研究者を主体とする非営利的なシンクタンク)で開発された7段階法をはじめ,種々のものがあるが,いずれも一連の手順の中に次のような内容を含んでいる。(1)その技術が適用される物理的・社会的諸条件の設定,(2)技術の概要把握,(3)技術の社会等に与える影響(インパクト)の摘出・整理・分析,(4)インパクトの評価。…

【帽子】より

…下層民はフェルトや皮製のぴったりした半球型の帽子を用いた。西アジア,とくにペルシアの王侯貴族は,ししゅうに金,真珠,宝石などをちりばめたマイターmiter(幅広い飾りバンド)やティアラtiara(クラウンの高い冠),また一般にはフェルトやウール製のフリュギア型ボンネット,トークtoque帽がヘルメットとともに登場した。ベールはメソポタミアで始まり,後に女性の従順,貞淑のシンボルとなった。…

※「マイター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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