マウラナ・ユスプ(読み)まうらなゆすぷ

世界大百科事典(旧版)内のマウラナ・ユスプの言及

【バンテン王国】より

…彼は勢力を南スマトラのランポン地方にまで及ぼし,バンテン港はコショウ積出港として繁栄した。その子マウラナ・ユスプ(在位1570‐80)は1579年ごろパジャジャラン王国を滅亡させた。彼は都をバンテン川の河口近くに移し,東隣のスンダ・カラパ(現,ジャカルタ)をも服属させた。…

※「マウラナ・ユスプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む