マウルトロンメル(読み)まうるとろんめる

世界大百科事典(旧版)内のマウルトロンメルの言及

【太鼓】より

…同様のもので弦を張る装置をもったものもある(インドのエークターラēctārā,ゴーピー・ヤントラgōpī‐yantra)。 口琴をドイツ語でマウルトロンメルMaultrommel(口太鼓)と称する場合があり,実際に旋律をもたずに打楽器的に奏されることがある。 ウォーター・ドラムwater drumは椀形に丸めた手を伏せて水面を打つことから始まったといわれ,水を利用した打楽器にしばしば用いられる俗称。…

※「マウルトロンメル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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