マクタ(読み)まくた

世界大百科事典(旧版)内のマクタの言及

【ムリダンガ】より

…リズムは高度に発達しており,さまざまなリズム・パターンを駆使しての即興演奏が行われる。ターラ(拍子)の第1拍目を強調するために,同じパターンを3回繰り返して最後の拍が第1拍目にくるように計算されたマクタmakuta(マクタムmakutam)の技法や,演奏の速度を2倍の速さにして2回繰り返し,ターラの中にぴたりとおさめる技法には,インド音楽の論理的な性格がよく表れている。声楽やビーナーなどの伴奏楽器として必ず使われるもので,ターラについたり離れたりしながらソリストを盛り立て,聴衆を堪能させるムリダンガ奏者の役割は大きい。…

※「マクタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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