世界大百科事典(旧版)内のマクロメディアディレクターの言及
【マルチメディア】より
…この作業をオーサリングという。そのためのツール(オーサリングツールという)の代表的なものとしてはマクロメディアディレクターがある。 なお将来の方向としては,動画像をビットマップデータとして扱うかわりに,コンピューターグラフィックスのデータとして扱い,再生時点に高速グラフィックボードで描画させる方式が有望とみられており,VRML,DirectX,OpenGLなどによる試みがなされている。…
※「マクロメディアディレクター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」