世界大百科事典(旧版)内のマク族の言及
【アメリカ・インディアン】より
…毒草による魚採り,儀礼の際の幻覚植物の利用もさかんである。ナンビクワラ族やシリオノ族,マク族など農耕よりも採集・狩猟や漁労を主たる生業とする民族もいるが,数は少ない。
[採集・狩猟民]
アルゼンチンとチリ南部の地域は,16世紀のヨーロッパ人の植民地に入るまで農耕が行われなかった。…
※「マク族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…毒草による魚採り,儀礼の際の幻覚植物の利用もさかんである。ナンビクワラ族やシリオノ族,マク族など農耕よりも採集・狩猟や漁労を主たる生業とする民族もいるが,数は少ない。
[採集・狩猟民]
アルゼンチンとチリ南部の地域は,16世紀のヨーロッパ人の植民地に入るまで農耕が行われなかった。…
※「マク族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」