世界大百科事典(旧版)内の《マサチューセッツの解放》の言及 【アダムズ】より …ヘンリー・B.アダムズの弟。初著《マサチューセッツの解放》(1887)で,ピューリタンの民主的な植民地支配という伝統的解釈に挑戦。歴史の科学的法則を構想し,主著《文明と衰退の法則》(1895)で,エネルギーの集中・拡散の法則から社会の発展・衰微を論じた。… ※「《マサチューセッツの解放》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by