世界大百科事典(旧版)内のマザー・ツリーの言及
【コーヒー】より
…栽培法は,ふつう実生によって繁殖させるが,接木や挿木も可能である。苗木を本畑へ定植後,マザー・ツリーといって,コーヒーの樹間にテフロシア,クロタラリアなどの樹木の種子をまき,幼樹の庇蔭(ひいん),防風用とし,またその枝葉を緑肥に使う。通常は定植後5年生から収穫を始め,20年生くらいで更新する。…
※「マザー・ツリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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