マスタースレーブ方式フリップフロップ(読み)ますたーすれーぶほうしきふりっぷふろっぷ

世界大百科事典(旧版)内のマスタースレーブ方式フリップフロップの言及

【フリップフロップ回路】より

…さらに以上の各種類の動作を確実にするため,入力受入れと出力送出を担当する2組のフリップフロップを組み合わせ,それらを時間的にずらせて動作させることがある。これをマスタースレーブ方式フリップフロップと呼ぶ。各種のレジスターは上記の各種フリップフロップを組み合わせて作られる。…

※「マスタースレーブ方式フリップフロップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む