世界大百科事典(旧版)内のマスルカ・ランチェーラの言及
【ランチェーラ】より
…(1)南米アルゼンチンの舞曲。マスルカ・ランチェーラmazurca ranchera(田園風マズルカ)の略で,ヨーロッパの舞曲がブエノス・アイレス周辺にもたらされ,土着化したものである。1930年代にブエノス・アイレスで流行し,レコードも多くつくられたが,現在ではほとんど演奏されない。…
※「マスルカ・ランチェーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(1)南米アルゼンチンの舞曲。マスルカ・ランチェーラmazurca ranchera(田園風マズルカ)の略で,ヨーロッパの舞曲がブエノス・アイレス周辺にもたらされ,土着化したものである。1930年代にブエノス・アイレスで流行し,レコードも多くつくられたが,現在ではほとんど演奏されない。…
※「マスルカ・ランチェーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...