出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
「ザッヒャー=マゾッホ」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…代表作《毛皮を着たビーナス》(1870)は,〈ギリシア人〉と称する美男に恋人ワンダを奪われながら,2人に下男として仕える苦痛に快楽を覚える青年S.クジエムスキーの性的偏倚(へんい)を描いたもの。実生活では人妻A.コトウィッツや女優F.ピストール等との情事の後に,グラーツの貧しいお針子A.リューメリンと遭遇して結婚,彼女に自作の女主人公の名にちなんでワンダ・マゾッホを名のらせ,小説の筋書どおりの姦通を強要する奇行にふけった。ために死後,その作品傾向並びに性的奇行が,〈サディズム〉のサド侯爵とともに性心理学者クラフト・エービングの注目するところとなり,〈マゾヒズム〉の定義の下に典型化された。…
※「マゾッホ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...