マッカ(その他表記)Makkah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マッカ」の意味・わかりやすい解説

マッカ

「メッカ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のマッカの言及

【ホシガレイ(星鰈)】より

…カレイ目カレイ科の海産魚。マッカ(横浜),ヤイトガレ(神戸),ヤマブシ(敦賀)などの地方名がある。南方種で本州中部以南に分布し,沿岸の砂泥底にすむ。…

【メッカ】より

…イスラムの聖地で預言者ムハンマド生誕の地。アラビア語で正しくはマッカMakkaと呼ばれる。 アラビア半島の西,紅海に沿って南北に走る山脈の西斜面の谷間に発達した町。…

【もんぺ】より

…宮本勢助は《山袴の話》(1937)の中で,山形とも米沢の人ともいう紋平なる人物がはきはじめたからとの説があるが,民間語源説にすぎないとしている。しかし現在各地方に残る名称を見ると,モンペ,モッペ,モツクラモッペ,ダフラモンペ,ガフラモンペ,ドフラモンペ,山形モンペ,マッカ,ユキバカマ,ユキコギなど多様である。《菅江真澄遊覧記》には,雪袴の語が見られ,日良野貞彦の《奥民図彙》には,男女農民のモッヘの着用図が描かれているが,現行のもんぺと同じかどうかはわからない。…

※「マッカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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