マッケロー,R.(読み)まっけろー

世界大百科事典(旧版)内のマッケロー,R.の言及

【書誌学】より

…これら先覚者の博物学的研究法を適用して,大英博物館司書プロクターRobert Proctor(1868‐1903)が,同館所蔵の約8000冊のインクナブラ(初期刊本)を,それぞれその占むべき年代と場所と印刷者とに還元したとき,書誌学はほぼその機能を完成したといえる。1927年秋オックスフォード大学がマッケローRonald McKerrow(1872‐1940)の《文学研究者のための書誌学入門》を刊行したとき,《タイムズ》紙の週刊〈学芸付録〉に書誌学の目的や内容について盛んな論戦がおよそ半年にわたって展開され,書誌学の性格をはっきりさせるに役だった。こうして,少なくともイギリスにおける書誌学は〈文学的ならびにその他の文献の,物質的伝達を研究し,その究極の目的は,伝達にさいしての物質的手段を細密周到に検討して達しえられるかぎり,起源,歴史,および本文に関する諸問題を解決するもの〉と定義されている(1930年10月,イギリス書誌学会におけるW.W.グレッグの講演〈書誌学の現状〉)。…

※「マッケロー,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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