世界大百科事典(旧版)内のマテナダランの言及
【エレバン】より
…革命前はエリバン県の県都。エレバン大学,古代・中世以来の科学・芸術の写本類1万点以上を収蔵するマテナダランMatenadaranのほか,数多くの博物館がある。古い歴史と文化をもつこの都市が工業的発展,巨大都市化したのは近年のことであり,今日の工場の98%は十月革命後(約半数は1950年以降)に創設されたもの。…
※「マテナダラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...