《マトカ》(読み)まとか

世界大百科事典(旧版)内の《マトカ》の言及

【微分音】より

… 微分音は,民族音楽において微妙な音程進行や,音の揺れとして多くみられるものであるが,その他の音楽においても表現上の意図からビブラートやポルタメントにおいて生じている。 20世紀になると,微分音は音楽語法の一つとして積極的に取り上げられ,とくにハーバは微分音による作曲を体系化し,4分音によるオペラ《マトカMatka》,6分音による《弦楽四重奏曲第10・11番》など多数作曲した。また第2次大戦後には微分音はペンデレツキらのトーン・クラスターとしても用いられている。…

※「《マトカ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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