世界大百科事典(旧版)内のマトーチキン・シャル海峡の言及
【ノバヤ・ゼムリャ[島]】より
…長さ約1000km,幅40~110km,面積約8万3000km2。多くの小島を除けば南北2島に分かれ,その間は幅2~3kmのマトーチキン・シャル海峡で分けられる。島はケツ岩,石灰岩,種々の火成岩類からなり,最高点は北島の氷帽上の標高1547m地点,南島では1292m峰である。…
※「マトーチキン・シャル海峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」