マドバ派(読み)まどばは

世界大百科事典(旧版)内のマドバ派の言及

【マドバ】より

…南インド,カルナータカ州ウディピの近くで生まれたといわれる。最初はベーダーンタ学派,とくにシャンカラの哲学を学んだが,それに満足せず,それとまったく対立する体系を確立し,ビシュヌ派のなかにマドバ派を創始した。彼は,現在この派の総本山のあるウディピを中心に活躍し,シャンカラ派と激しく抗争した。…

※「マドバ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む