マノロフ,E.(読み)まのろふ

世界大百科事典(旧版)内のマノロフ,E.の言及

【ブルガリア】より

… 近代的芸術音楽は長いトルコ支配からの解放(1878)後に開花した。マノロフEmanuil Manolov(1860‐1902),ピプコフPanajot Pipkov(1871‐1942),アタナソフGeorgi Atanasov(1882‐1931),フリストフDobri Hristov(1875‐1941)らが民俗的主題によるオペラや合唱曲などを作曲した。20世紀初頭には,音楽院やオペラ協会が設立され,その後そこで学んだ多くの音楽家が第1次,第2次大戦をはさんで活躍している。…

※「マノロフ,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android