世界大百科事典(旧版)内のマラバル地方の言及
【ケーララ[州]】より
…インド南西端の州。マラバル地方ともいう。面積3万9000km2。…
【モープラー】より
…南インドのマラバル地方(現,ケーララ州内)に集中して居住するムスリムの総称で,マラヤーラム語ではマーッピッラMāppilla。9世紀ころ移ってきたアラブ商人の混血の子孫ともいわれる。…
※「マラバル地方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...